洋画と邦画。
「告発のとき」を観た。
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面白かった。
トミー・リー・ジョーンズは「ノーカントリー」の役柄をそのまま移してきたように見えた。
ジョシュ・ブローリンが最近色々な映画に出ているが、見る度に「グーニーズ」の頃を思い出す。
「ウォッチメン」のジャッキー・アール・ヘイリーは「がんばれベアーズ」。
作品のつながり的には、次は「リダクテッド」を観るのがいいのかな。
「アフタースクール」も観た。
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悪くない出来だったと思うが、最後のどんでん返しの後に中学教師役の大泉洋がうらぶれた探偵役の佐々木蔵之介に言うセリフに引っ掛かった。
お前が世の中をつまらなく感じるのは、お前のせいだ。
といったセリフなのですが、それを教師が言うのはどうなのかなあ。
そりゃそうだけどさ、そこで建前を通さなければ教師という設定にした意味が半減してしまわないかい。
とはいえ、作風は嫌いじゃないので、「運命じゃない人」も観てみよう。